29日、プレリに参加してきました。
夜19:00からという遅い時間でしたが33人が参加、席が足りなくなるという事態に。徳島県内にこんなにMTGプレイヤーが集まるとは壮観だ、といった感じでした。

夜遅くからということで3回戦終了に

ギルドはゴルガリ選択
レアはギルドパックから墓所の裏切り、
あとは
血の墓所
暴動の長、ラクドス
兵士の育成
不安定な装置
屍体屋の脅威
と、ゴルガリらしさはあまりない(というかラクドスくさい)レアでした。

カードプールはアンコとコモン的に緑黒にタッチで赤(血の墓所、ラクドス、穴開け三昧、滅殺の炎2、電謀3などがあった)を足すかどうかでしたが、緑と黒だけで23枚を超えたので、事故をしないようにするために2色へ。

デッキは
クリーチャー19
横脚のトロール
水路の蠍
腐肉の刻み獣2
屍体屋の脅威2
ラクドスの切り裂き教徒
蠢く甲虫3
コロズダの監視者
野面背のサイ
下水のシャンブラー2
貧民街の刈り取るもの
テーラスのワーム
短剣広場のインプ
死の歓楽者
快楽殺人の暗殺者

スペル4
スライム成形1
打ち上げ2
暗殺者の一撃1

土地17
森8
沼8
ゴルガリのギルド門1

全体的に2~4マナでまとまっており、2~4ターン目に生物を出していく事故率の低い安定した速度の出るデッキへ。魔除けか魔鍵がほしかったけど贅沢は言わない。

R1
アゾリウスタッチ緑
1戦目、2戦目ともに土地が7枚並ぶか並んだ頃にサイズで圧殺して終了。
4マナ2/2で留置されても横で4/4出して次のターン殴れたらまず負けない。

R2
ラクドス教徒
1-2で負け。
先行を取った側が勝つというある意味わかりやすい勝負結果。サイズが似通うだけに、解鎖を効果的に使われると追いつけない。地獄馬でかすぎ。

R3
アゾリウスタッチ緑
R1とほぼ一緒。プレリカードの7マナ4/5は呪禁サイを強化してやったらチャンプブロッカーやってた。

と最終結果は2-1に

活用がクリーチャーの大きさをほとんど落としていないため、同マナ域の生物と相打ちを取りつつアドを失わない、ということが可能だったため、基本的に強かった。腐肉の刻み獣はおかしい。けど、1枚で勝てるセレズニアのギルド魔道士はもっとひどいと思った。

戦ったのがアゾリウスとラクドスだけだったけれど、基本サイズがラクドス(解鎖)>セレズニア≧ゴルガリ>ラクドス(通常)>>アゾリウス>>イゼットといった感じで、イゼットは苦しそうだった。アゾリウスは相手がちょっと止まってくれると何とかできる感じ。セレズニアは破壊されない居住が案の定猛威を振るったみたいで。

3-0はレア以上のボムが少ないなど、少々厳しいか、と思っていたので、まずまずの成果は出たのでよかった。上位はラクドス、セレズニア、ゴルガリが多そうだった。


賞品パックからは殺戮遊戯、安らかなる眠り、突然の衰微

まあもとは取れた感じで。

コメント

ひろーん@太郎
2012年9月30日22:44

>事故をしないようにするために2色へ

らしくないなww俺みたいな変態デッキにしよーぜww

サブカルなしでは生きていけない
2012年10月1日6:55

色を2から増やすときは基本的に組みたいカード(レア以上の何か)があるかどうかだけど、このレア(カードプールもそうだけど)だとタッチ赤以外選択肢がなかった。

ひろーん氏こそレアのカードパワーは高そうなんだからミゼットとトロスターニを共存させて神話レア2枚wwとかやるべきだろjk

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