ドラフト会＠archon邸

この土日は夏休みの終わりを惜しむようにarchon邸でいつものイーノックと、グリ尾が新顔としてジョジョASBとM14とDGMを使ったドラフトとちょっとだけシールドをしてきました。

ジョジョASBについては、原作をある程度読んでいる人でないと、あまりに省略され過ぎていて、？となるストーリーモードはちょっとどうかと思いましたが、VSモードは格闘ゲーム初心者に近い4名にとってはちょうどいい感じでした。やられや技、動作の再現度については非常に感心するところでしたし、ジョジョが好きな人ならいいかと思います。
あのストーリーモードはキャラが増えてくるとちょうどいい感じになるかもしれませんね。3部であればヴァニラ・アイス、イギー、4部はハイウェイ・スター、じゃんけん小僧、５部であればメタリカ、プロシュート兄貴、トリッシュ、６部のウェザー・リポート、ダイバーダウン、７部であればサウンドマン、マンダムあたりは追加してほしいところです。
mugenとtas、アケゲーの動画をよく見る関係上、アーケードとコンシューマのジョジョの格ゲーについてもある程度は知っているのですが、それから比べると（あれは第3部オンリーというところも大きいのだけれど）少々薄すぎるように思いました。
ちなみに私はコマンドを覚えるのが嫌なのと、反射神経の関係上、ほとんど格闘ゲームをしないのですが、それでも4割くらいは勝てるくらいには連打とガチャで何とかなる感じで、ちょうどよかったのですけれども。

ニコ動を見ると大量の無限コンボが発見されているところを見ると、世紀末な感じがして、少々懐かしく感じました。格闘ゲームとしては問題ですが。北斗とかBASARAくらいコマンドが難しく、動作的に芸術性があるとよかったのですが。


ドラフトについてはM14はスフィンクス～溶鉱炉のあたりを引いてしまい、非常に辛い成果となってしまい、DGMも声は出ない、ちょっとしょっぱい感じでした。ショックランドとか屍術士あたりが賞品で１位のあたり、少々悲しみを背負ってます。M14×2、DGM×1だと、DGMのカードパワーが高いため、最後に阿鼻叫喚するのが常でした。色合うと強いんですけど、基本的に3色目を入れないピックをしているため・・・。
多色向けの構築をすることが多いため、そこまで色を足すのは苦ではないのですが、それでも３パック目に突然色を足すのはきついですね。

キューブについては、９月に入ったため、以前に書いたようにAVRがある状態に更新しイーノックは初参加でやってみました（走り回るスカージについては、家のどっかにあるのですが探すのが面倒なので、肉裂き怪物で代用しております）。
今回は緑黒で剣2本入りトークンビートで私が３タテしましたが、２ターン目苦花はほんとに強い・・・。

２日間でいろいろ遊べてよかったです。